折込と思い出
折込チラシと新聞紙はだいたい何部かをとっておいて、後は廃品回収に回されるのがオチだと思うが、とっておいて何かを包むときに使ったりするのだけれど、使うときには何ヶ月か前、下手をすると半年や一年以上前だったりするので、それを手にしたときにその折込が現役だった頃の思い出が一緒になってやってくるのは、なんとも面白い瞬間だ。
先日棚から引っ張りだして、領収証を貼るときののりがつかないようにと下に敷こうと思ったら、折込をはさんであった新聞が、丁度近鉄バファローズが最後のリーグ優勝をしたときで、「もうこの球団は存在しないんだよなぁ…」となぜかシミジミ。というか、これいったい何年前の新聞なんだよと独りぶつぶつ言ってみたり。
新聞もそうだけど、折込にも、その時、その時代の思い出がいっぱい詰まっていて。そう思ってあらためて見ると、チラシってなかなか楽しい。
