オープンチラシで行列を作ろう!
お店のオープンには、最大のニュースバリューがあります。それだけで商機です。
オープンの賑いは、後々の商業力のバロメーターになり、クチコミでも大きなインパクトにつながります。
しかし、オープンで行列のできるほどのパワーを演出するには、それなりの営業戦略としての仕掛けが必要です。
とにかく、オープンチラシは、商圏を最大にひろげて、できるだけ多くの来客を呼ぶこと、そして爆発的な売上げを上げること、最初のインパクトは、後の売上げのロングテールを高めます。
期待感を高めるには?
オープンチラシは、なにもかも言わないで、期待感を高めることです。販促のチラシではなく、地域社会にとっての出来事としてアピールします。
オープンというだけで、生活者の話題になり、関心が高まります。
オープンチラシの狙いは、とにかくオープン日に来ていただくことです。
チラシのコピーも期待感を高めることだけをめざします。
どのような商品がどのような体系や価格であるかは、直前までいっさいお知らせしない方がいいようです。
むしろ、何があるかわからない期待感を高めるエキサイティングなチラシをデザインします。
ティーザー広告で期待感アップ
オープンチラシだけに通用する広告テクニックですが、1ヶ月前、1週間前、3日前、前日、当日の朝というように、オープンに向かってカウントダウンで期待感を高める方法で、新車の発売前に車にかぶせてあるカヴァーを少しずつめくっていくようなティーザー広告という仕掛けです。
クチコミで話題をつくるために、限定人数を招待する内覧会の手もあります。
ただ、デザイン上の遊びではなく、最初は、シンボルマークとコンセプトだけ、次はファッションだけ、次はお店舗の概観や売り場の構成を紹介するというように、チラシにはお店のコンセプトに合った開店までの物語・ストーリーが必要です。
インセンティブでヒートアップ
オープン当日はあの手この手で、最大限にお客さまを動員するチラシ戦略を練ります。
オープン当日に行かなければ何か損するようだ、当日に行くことで私はセレブな顧客として扱ってもらえる、という、特典やイメージを総動員します。
オープン記念福袋先着1000名様限り、売り切れご免のオリジナル家具、今朝ハワイから直行のトロピカルフルーツ、人気の有名歌手がオープン一日店長でサイン入りファッション特売、当店のゴールデンカード入会受け付けなどなど、オープンならではの特典を満載します。
オープン当日だけのノベルティやプレミアムの進呈もオープニングの賑いをつくります。
チラシのデザインも、ダイナミックにお祭り形式で盛り立てますが、お店のコンセプトとともに、ハイクラスのユーザーを取りこむ生活文化のあるクォリティも必要です。
